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透明な微妙なシェイプ

代表紹介

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私自身も語学学習の楽しさと苦しさを経験し、学習者の気持ちを深く理解。

​学習者に寄り添い、丁寧でレベルに応じた最適な指導を提供します。

  • 日本語教育の専門家として国内外での教育指導・企業研修・VIP層向け指導など幅広く活躍。

  • VIP指導では、台湾大統領元秘書・東大医学博士・K-POPアイドル・シンガポール観光局・楽天やトヨタの外国人管理職 など各界のトップに指導​経験あり。

  • 日本語教員資格所持。

  • フィリピンの日本語学校で主任日本語教員を兼任。

  • ハノイ国家大学スピーチコンテスト審査員やフィリピンの日本語学校開校式に参加するなど国際的に活動。

  • 日本初のダブルディグリーによる教育学修士号(東京学芸大学大学院、北京師範大学大学院)を取得

  • 文化理解を重視した日本語教育を提供し、世界で活躍する人材の育成に尽力

  • 海外経験&多言語対応
    シンガポール1年半、中国1年の滞在経験があり、日本語以外に英語・中国語・インドネシア語(少々)を話す多言語話者

日本語アカデミーを立ち上げたきっかけは、私自身の中国留学時の経験にあります。筆記試験では高得点を取れても、発音が相手に伝わらず、意思疎通に苦労したことから、「語学は実際に使えなければ意味がない」と痛感しました。この実体験をもとに、日本語を実践的に学べる環境を提供したいという思いで、日本語アカデミーを設立いたしました。

その後、15年の間で日本語教育に携わる中で、単なる試験対策ではなく、実践的な会話力と文化理解を重視した指導の重要性を実感現在は、フィリピンの日本語学校で主任を兼務しながら、海外の送り出し機関と日本側の登録支援機関や受け入れ企業、双方の課題や悩みを深く関わり、理解しています。

学習者が実際の現場で使える日本語を習得できるよう指導する一方で、日本の企業や支援機関からは「即戦力となる日本語力を持った人材がほしい」というニーズを直接聞く機会が多くございます。

日本語アカデミーは、レッスンを通して仕事に役立つ人材を求めている企業様側の問題解決、外国人労働者が日本で生活しやすくなること双方にメリットを感じていただけるようにサポートしております。

 

日本GO(日本語を学んで日本へGO!)」というコンセプトのもと、日本語学習を通じて日本への興味を深め、日本での挑戦を後押しします。

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東京学芸大学大学院・教育学修士

日本語教師歴15年

代表理事 塩谷 理紗(しおや りさ)

<教育のモットー>


「やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ」


ただ教えるのではなく、実践を通して学び、成長できる指導を大切にしています。 

​SDGsへの取り組み

 SDGs

「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に向けて、日本語アカデミーは、以下5つの目標に対して貢献できると考えています。

 

・外国人向け日本語教育の提供により、日本での就労機会の拡大や生活の質の向上を支援。
・企業向けの日本語研修・教育支援を通じて、外国人労働者のスキル向上や活躍を促進し、経済的な安定とグローバルな企業経営を支援。
・登録支援機関との連携により、外国人労働者が適切な環境で働けるようサポート。
・外国人向けの教育支援を行うことで、言語の壁を取り払い、日本社会への適応や地域コミュニティへの参加を支援。
・企業・教育機関・自治体との協力により、日本語教育と就労支援の枠組みを拡大。

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