top of page
top3.jpg
Nihongo Academy

FAQ

よくある質問

Q1: おすすめのブラウザは?

A1: WebブラウザのGoogle ChromeとSafariで翻訳の動作確認をしています。

各ブラウザの設定で言語を確認後、アドレスバーにある翻訳ボタンをクリックして翻訳してください。

Q2: 動画教材のページが表示されるまでの時間が長い
A2: お使いの通信環境により、表示されるまで少し時間がかかる場合があります。

表示されるまで、しばらくお待ちください。

Q3: 日本語学校に通学しなくても大丈夫ですか?
A3: 日本語学校の対面授業(20〜30名/クラス)でも、「いろどり:生活の日本語」を基本テキストにして授業しています。
対面授業は、日本語を学ぶ友人達がいることも安心材料になりますが、都合がつかず欠席したり、理解できない箇所があっても、授業は進んでいきます。
この動画教材は、対面授業で教えている内容をわかりやすく動画にしたものです。

日本語初級者の人が、格安に日本語を学習することができる「初級者向けの日本語動画教材」です。
近くに日本語学校がなかったり、通学できる時間がなかたり、日本語学校の授業料が高かったり、学生や社会人が時間を有効に使いながら日本語を学習していますので、安心して受講してください。


Q4: 自学自習で大丈夫ですか?
A4: 動画教材を、入門⇒初級1⇒初級2⇒会話力向上の順番に学習していくことで、外国人の日本語学習初級者が、基礎的な日本語を習得できるようになっています。
日本語学校に通学できなくても、一人で学習することができます。
一人で学習する場合は会話の練習が難しいですが、たくさん音声を聞き、シャドーイングすることで、さらなる学習効果が得られます。

 

Q5: 学習法や理解度は?
A5: 「いろどり:生活の日本語」を使って学習した多くの外国人達が、必要となる基礎的な日本語のコミュニケーション力を身につけ、日本で生活や仕事をする際に役立っています。
学習のスタイルや習熟度は、人により様々です。
動画教材ですので、理解できるまで何回も繰り返し視聴することで習熟率が高くなります。
あなたの習熟度に合わせて、停止・再生・繰り返しながら、途中で挫折することなく、理解できるまで学習するようにしてください。
対面授業ではありませんので、他人を気にすることなく、あなたのペースで学習できますので安心してください。

 

Q6: 「いろどり」とは?
A6: 国際交流基金の「いろどり:生活の日本語」は、日本で生活や仕事をするための基礎的な日本語コミュニケーション力を身につける教材として開発されました。
「入門」「初級1」「初級2」の3部で構成され、「入門」は、JF日本語教育スタンダードのA1レベル、「初級1」「初級2」はA2レベルにあたります。
A1は、あいさつをしたり、覚えた表現を使ってごく簡単なコミュニケーションをしたりすることができるレベル、A2は、身近な話題なら、短い基本的な日常会話ができるレベルです。

 

Q7: 費用は?
A7: 国際交流基金の「いろどり:生活の日本語」のテキストと日本語の音声は、無料です。
ダウンロードして印刷したり、音声をスマートフォンで聞いたりできます。
日本語だけでなく、母国語(韓国語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、モンゴル語、インドネシア語、クメール語、タイ語、フィリピノ語、ベトナム語、ミャンマー語、ネパール語、ポルトガル語、欧州スペイン語、ウクライナ語、ロシア語、ウズベク語)のテキストがあります。
日本語版のテキストは、英語での表記と漢字にはルビ(漢字の読みを示すふりがな)が振ってあります。

動画教材のみが、有料になっています。
各動画教材はリーズナブルな価格になっています。
「JFT-Basic・JLPT-N4合格コース」はセットになっており、25%offの格安で、コース受講できるのでオススメです。

 

Q8: スマートフォンで受講できますか?
A8: パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンからも視聴できます。
動画は、ストリーミングでの配信です。

 

Q9: 受講料以外の費用は?
A9: Wifiを使用して受講する場合は、特に負担はありませんが、4G/5Gなどの通信環境では、データ通信量等が各受講者の負担になります。
通信速度の遅い環境では、表示されされるまでの時間がかかったり、動画のストリーミングが一時停止する場合もありますので、ネット環境が悪い時間帯や通信速度等を調べて確認してください。

 

Q10: 日本語能力試験の対策になりますか?
A10: JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト)は、日本の生活場面でのコミュニケーションに必要な日本語能力を測定し、「ある程度日常会話ができ、生活に支障がない程度の能力」があるかどうかを判定するテストです。
基本テキストにしている「いろどり」は、日本の生活場面でのコミュニケーションに必要な日本語能力を身につけるための教材として作成されていますので、「入門」から「初級2」までを受講することで、JFT-Basicの受験対策にも役立ちます。

日本での在留資格「特定技能」の要件の1つに、日本語能力試験の合格する必要があります。
JFT-Basicは、日本語能力試験として認定された試験で、JLPTと比べ受験機会も多いので、「特定技能」で来日する場合は、JFT-Basicを受験する人達が増えています。

 

Q11: JLPT-N4の受験対策にもなりますか?
A11: 「いろどり」の「入門」~「初級2」まで受講することで、「基本的な日本語を理解することができる」というJLPT-N4レベル相当の力を身につけることができ、JLPT-N4の受験対策にも役立ちます。
JLPT-N4受験の際は、問題形式に慣れるためにも、公式問題集などを使った学習もしておくことをオススメします。

 

Q12: 学習時間は?
A12: 動画教材は、1レッスンあたり約1時間ですが、最低3回は視聴することを推奨しています。
動画の再生速度は変更できますので、理解度に応じて速度を調整して視聴してください。
テキストや資料で、漢字、語彙、文法などの言語知識の練習を2時間位、合計で1レッスンあたり約5時間の学習時間を想定しています。
全ての動画教材で、約400時間の学習時間を想定しています。

 

Q13: 日本語学習の各目標は?

A13:
話す:
 身近な場面で質問したり質問に答えたり、自分のことや身近なことについて簡単に説明したりできるようになることが目標です。
聞く:
 日常会話の中で相手の話から大切な内容を理解したり、簡単なニュースや公共のアナウンスなどを聞いて、必要な情報を聞き取ったりできるようになることが目標です。
読む:
 日常生活の中でよく目にするお知らせや公共施設の掲示、飲食店のメニューなどから必要な情報を読み取ったり、外国人向けのやさしい日本語で書かれたパンフレットなどを読んで、内容を理解したりすることが目標です。
書く:
 日常生活で必要なフォームに記入したり、友人などにメッセージを送ったり、身近な出来事について簡単にSNSに書いて発信できるようになったりすることが目標です。

Q12: For Philippines Only

A12: If you do not have a credit or debit card, we accept payment by GCash.
⇒ For GCash Payment

bottom of page